澤野さんご夫婦が営むフランス料理店「ノエル」は、開店から今年で13年目を迎える街角のビストロ。 かつてフランスで数年間を過ごしたというご夫妻が、向こうで日常的に食べ親しんでいたというオーソドックスなメニューが揃う。 フランス料理といってもノエルの場合、カジュアルで敷居は高くない。 男性も女性も家族連れのお客様も多い。近所のおばあちゃまが一人でランチを食べに来ることもあるという。 壁には、蚤の市で集めたというアンティークの皿をディスプレイ。 どれも、フランスの一般家庭で昔から使われてきたもので、その一つ一つに物語や奥さまの想いが宿っている。 同じく蚤の市で見つけたカードを元に作ったメニューや家庭的な布製のクロス・・・。 居るだけでほっとするようなノエルのノスタルジック感は、昔からあるフランスの日常をそのまま切り取ったような、 さりげない演出と細かい心遣いの表れのように感じる。
ご夫婦のプライベートタイムは、ほとんどの場合素材探しで明け暮れるという。 根菜の美味しい青森県、休日はより美味しい人参やじゃがいもを求めて産直めぐり。 秋になれば山に入り、きのこや栗探しに奔走。帰ってくると、その汚れ落としや皮剥きに没頭する。 夫婦2人の作業としてはかなりのオーバーワークだ。 それでも「渋皮の入った栗のエスプレッソプリン」は、お客様が「待ち遠しい!」と声を掛けてくれるほどの人気商品だし、 チップの割合にこだわっているという自家製スモークサーモンは、持ち帰りメニューにまで発展している。 「結局、手間を掛けたメニューが一番人気があるんですよね」と語るご主人。素材探しから下ごしらえまで、夫婦2人だけで全てをこなすノエル。 効率化を図るために買ってくることもできるのに、なぜ手間を掛けるのか・・・? 「他に美味しいと思えるものが無いんで」がその理由。気負うことのない、穏やかでシンプルな想いがノエルの優しい味を作っている。
季節の変化を感じたら、旬の食材を手にその時期に美味しいと感じる調理を施す。 フランスのみならず、四季の変化がはっきりしている日本でも昔から受け継がれてきた基本的な食文化だ。 そんな当たり前のことを思い出させてくれるのがノエルの料理。 口にした時、懐かしさと安心感に満たされるのは、自然界の味がきちんと生かされているからなのだろう。 だからこそ、また食べたくなってしまう。ノエルの料理は、体にも心にも優しい。
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TABO 営10:00〜20:00
休火曜
T017-728-8866
住青森市大矢沢里見88−6 -
gre 営12:00〜20:00(日祝19:30)
休水曜
T017-729-8757(FAX兼用)
住青森市東大野1-1-9
Hhttp://www.gre.jp/ -
ambente 営10:00〜18:00
休月曜、第三日曜(季節により変更あり)
T017-739-0501
住青森市青葉1-5-32 -
Noel 営11:30〜14:00,17:30〜21:00(予約制)
休日曜
T017-741-5012
住青森市桜川7-10-2 -
connacht cafe&records 営9:00〜20:00
休無
T017-762-7585
住青森市緑3-1-2
Hhttp://blog.shop.connacht.jp/ -
Ustyle 営10:00〜18:00
休水曜
TF017-762-1885 / 017-728-8866
住青森市浜田字豊田504
Hhttp://www.ustyle.net/ -
まんぶるず 営18:00〜25:00
休日曜(月曜が祝日の場合は営業)
T017-775-5275
住青森市古川1-19-1
Hhttp://www.ac.auone-net.jp/~mambles/ -
十一月九日 営18:30〜
休日曜・月曜(予約制)
T017-752-6575
住青森市橋本1丁目1−11スーパー館1F





